恋とボルバキア
(ちょっと映画の趣旨から外れるかもしれませんが)彼ら彼女らは自分に向き合って、本当の自分の姿を探すことを諦めず、逃げずに生活しているように見えます。作品中のインタビューコメントに、「本当の自分がわかっている人はいないんじゃない」的なことを言われている方がいらっしゃいましたが、本当にそう思います。私も大人だからかなんだかわかりませんが、その場に応じた自分を演じています。
さて、作品ですが、8名の出演者を通してLGBTQについての理解を深められるような構成になっています。
その中で、印象的だったのが、レズビアンとかゲイとか、そういった区別すら必要がない、ただその人が好きなだけ。的な感じのことを言われてたことです。
この問題に限らず、私たちは何かと区別しようとしてしまいます。映画を見て、それだけで私の頭の中で完全に理解できるということもないかもしれませんが、知るとこから全ては始まるんだと思います。
ちなみに、この映画むちゃむちゃおしゃれです。(語彙力)
さて、いきなりの映画感想すいません。
昨日は、新居浜YEGのSDGs推進委員会さんが企画してLGBTQに関する映画をされていたので、西条YEGからも数名参加させて頂きました。
私と白石直前、越智運営専務の3名は午後の部ですが、午前の部には石川副会長が夫妻で参加されました。
委員長は小野正人委員長。
ちなみに監督は妹さんだとか。す、すごいです。
※すいません、昨日写真を撮るのを忘れまして、5月のクリーンビーチの時の写真です。
このクリーンビーチの時もお世話になりました。
新居浜YEGさんは、本当に精力的に事業を展開されています。新居浜市はお隣の市なので、いろいろ事業に参加させて頂いて勉強したいです。
新居浜YEGの皆様、今後とも宜しくお願い致します😊
その後、夕方からは、四国ブロック大会西条大会の開催要綱について、修正審議を賜わるために、臨時で四国ブロックの役員会を開催して頂きました。御多用の中、西条大会のためにお時間を頂きました、役員の皆様、ありがとうございました。