風の谷のナウシカともののけ姫
本当に雨が多いです。
現在の雨は秋雨前線を台風の雨雲が刺激しているからだそうですが、刺激しないでください。お願いですからもうそっとしておいてください。
だいぶ前のブログで、雨は空気中の汚れを洗い流してるんだ、と書いたかどうか忘れました。書いてないかな。いや書いたか。
ナウシカはアスベルにいいます。
「みんなに言って!腐海の生まれたわけを。蟲は世界を守ってるって!」
腐海は人間が汚した世界を浄化し、地下に澄んだ空気や土を作っています。その腐海を王蟲を中心とした蟲たちが守っています。
そう、
雨は私たちが汚した空気をきれいにし、土壌はその汚れをろ過し、また我々においしい水を届けてくれています。
雨は必要なものなのです・・・・。くやしー。
では、話しめっちゃそれるけど、この世界の蟲たちはどうなのか、王蟲は存在するのか、という疑問が発生します。
考えだしたら眠れませんが、もうすぐ40周年実行委員会が始まるのでゆっくり考えることはできません。遅れると一色実行委員長にゴミを見るような目で捨てられます。
さて、だれなのか。
人なのか、いや、人の汚したものを人が守っているというのもちょっと。
神様的な考えはここでは排除しておきます。
ほんと蟲的立場は何者なのか。
整理します。
腐海が雨とか土壌とか森だとします。
それを守っている。
いかん、神様的なものはどうちゃらって言いましたが、
「おっことぬし」しか思いつきません。
いや、まてよ、だとすると風の谷のナウシカともののけ姫はつながっていて、いや、そういうことなのか。
えっ、これっていわゆるSDGsなんじゃないの。
蟲たちはSDGsを訴えているんじゃないの。王蟲の赤色の攻撃色は、(時間切れ)