終戦
終戦から76年
小学生の頃修学旅行で行った原爆ドームと原爆資料館、そして図書館で見たはだしのゲン。当時は終戦から40年ほどだったでしょうか。そのどれもが現実感がなく、ほんの数十年前に起ったことだとは頭では理解していても、どことなく心の中では理解できていなかったような気がします。
戦場に駆り出され、命を落とした数多くの方々と、その時代を生き抜いた全ての方々のおかげで現在の平和な日本があります。
我々がその方々に対して恩返しができるとすると、この平和を継承して、精一杯生き抜くことだと思います。
まずは半径3mの平和から守っていきたいと思います。
さて、今テレビの前でこのブログを書いています。テレビでは世界遺産の紹介でイタリアのアマルフィが取り上げられています。
私はアマルフィというと、織田裕二が主演の映画のイメージなんですが、とてつもなく美しいですね。行ってみたいです。
私なりの独特なアレなんですが、「気せずして」というのが重要だと思います。例えばオシャレにしようとオシャレに作るのではなく、気せずしてオシャレになった、的な。
世界遺産の風景にはどこか気せずしての美しさがあると思います。
では続きを見ます。