多様性
勉強とスポーツどちらが得意ですか?
私は相対的に勉強ですね。
スポーツはカラッキシです。
駄菓子菓子
両方とも抜群な人もいますし、両方とも苦手な人もいます。
何故か勉強とスポーツは対極にあって、どちらかが得意ならどちらかが苦手、みたいなバイアスがかかってしまいます。
(わかります、わかるのであります。両方得意な人はできればいてほしくないと思っているのかもしれません。)
この質問ってたぶん私たち以上のおじさん的質問なんでしょうね。
私たちには、勉強かスポーツしかなく、他の道は考えも及びませんでした。
そう、大学に行くか、プロ野球選手になるか、しか道はありませんでした。
若者にこの質問すると、
「両方苦手やけど、俺はこれ得意」
とサラッと答えられそうです。
世はまさに大多様性時代。
えっ、そういうことじゃない?
違ってたらごめんなさい。
さまざまな道を認め合うことが必要になります。
私の子供たちも、私が選択した、「平均的をこよなく愛する人生」、以外の道も模索しています。
大丈夫。
ちなみに、超自論ですが、この多様性の中には、当然「フツー」も入っていますので、フツーなブログも多様性です。
そこんとこ夜露死苦