北海道ブロック大会網走大会
何年もかけて準備してこの日を迎える。
壇上でご挨拶される方の言葉には、言葉以上の何かが確かに存在していました。
本日、北海道ブロック大会網走大会の記念式典、講演会、分科会などが開催されました。
この日までたどり着くまでに、本当にいろんなことがあったと思います。主管地という同じ立場として容易に想像つきます。それを乗り越え、網走YEGの皆さんは我々がまだ見たことのない景色を今見ていることだと思います。
まずは、大変お疲れ様でした。と言いたいです。
私も、WEBで式典と講演会を見させていただきました。
改めて振り返りたいと思います。
まず初めに大会旗の入場です。
北海道ブロックは、佐々木大会会長での入場です。ちなみに四国ブロックでは稲見ブロック代表が入場します。この辺は地区によって違います。
そして、その歩く先には・・・
各9ブロックの幟がたてられています。
西条ももちろんあります。ありがとうございます。なんか嬉しいです。
幟の前を通過します。
四国ブロック大会西条大会のスローガン「原点」の文字も!
そして開会宣言。山崎実行委員長が宣言します。
その後、国歌斉唱・YEGの歌の斉唱が行われ、添田副実行委員長による綱領朗読指針唱和です。
そしてここから主催者の挨拶です。
個人的にはこの挨拶が式典のメインのような気がします。それぞれ、ここまで来た思い、これから先の思いをお話いただけます。
まずは、北海道ブロック 北村代表理事です。
っても熱の入った挨拶をされていました。
そして、日本YEG吉川会長です。
そして、網走YEG高橋会長です。
四国ブロックでは単会会長の挨拶はありません。大会会長と兼務しているからでしょうか。高橋会長は網走の紹介等され、歓迎のお言葉を話されておりました。
そして、ついに佐々木大会会長の挨拶です。
ついに、と言ったのはもちろん同じ立場だからです。
以前8月に行った大会会長のZOOM会議。その場でも本当にしっかりと自分の考えを持たれていたのが印象的でした。
その思いを、網走YEGのメンバーが一緒になって描いてくれたという旨のお話をされていました。その顔はいろいろなものを受け止め、自分の中で醸成させたどり着いた、どこか誇らしささえ漂っていました。
とてもすてきな挨拶だったと思います。
そして、次は網走商工会議所北村会頭です。
とても人情味あふれる方と想像します。
インパクトあります。
すいません。いい意味で、です。
長くなりましたので、式典のその後と講演会については明日書きたいと思います。