40周年記念式典・記念事業 その2
そう、野球部出身の塩出君の開会宣言で幕を開けた記念式典
締めくくりの閉会宣言は彫刻士の石水君
しっかりと締めることができまして、記念式典は終了しました。
最後に記念写真
着座のままの記念写真を、カメラマンで実行委員長でもある一色君により撮影します。
ありがとうございました。
さて、30分の休憩をはさんで、記念事業です。
タイトルは
「広報誌よいとさから見る西条YEGの歩みと今と未来」
なげえ。
司会者泣かせです。
その司会者は次年度運営専務の中路君。
昭和の大スターを彷彿とさせる男前です。
記念事業は2部制になってまして、第1部の担当は一色実行委員長
広報誌よいとさで10年間を振り返り、その後、私と9人の歴代会長でパネルディスカッション的をしました。
内容は、例えば、規約改正の当時のことだったり、この会長ブログはいつからは何のために始まったのかなどなど、会長に質問します。10年という歴史の連続性を詳らかにします。
数年前に定年が延長した関係上、この10人の会長の中でOB連絡協議会の先輩は2名。その他は現役メンバーです。
お話している、心まで洗濯するクリーニング屋さんの高橋先輩
ゴルフが多忙な実は入会は私と同期の石川先輩
リハーサルに何度も来ていただきありがとうございました。
そして第2部の担当は野球部出身の山内君
第2部では西条YEGメンバーに採ったアンケート結果をもとに歴代会長に質問しながらより良い未来を模索します。
アンケートは多岐にわたり、例えば、役員やりたいですか?NO!その理由は?とか、YEGで成長感じるときってどんな時?などなど。
YEGの人なら必ずぶつかる疑問だったりします。
笑いもありながら、和やかな雰囲気でした。
そして最後に私が近未来予想をしてみました。
今年度はどうしても四国ブロック大会中心の年度でした。
そのため、単会の事業は減らすわ、組織は2年連続にするわ、でメンバーの皆様にはいろいろな機会を削減してしまいました。もちろん、それに代わる経験を積むことができましたが。
その事業への渇望や組織の活性化への渇望などがとても感じられます。
その渇望がエネルギーになって次年度あふれると思っています。
そして、そのエネルギーと今年度の経験、そして今まで築いていただいた礎。それが合わさった次年度はヤバいです。
次年度以降も西条YEGにご期待ください。というお話をさせていただきました。
申し遅れましたが、今回の記念誌はA4の横あき。
とっても素敵な記念誌になりました。作ったのは安定の藤原副会長。
ありがとうございました。
さて、当初は皆様に来て頂き、交流会もやって、って思ってましたが、残念ながら交流会中止のハイブリッドとさせていただきました。
当初より、どういった状況になっても事業の中止はしない、という一色実行委員長の考えのもと、どうなっても開催できる内容を模索してきました。残念ながら予想は嫌な方にあたりましたが、当初の考え通りしっかりと式典と事業をすることができました。
一色君ありがとうございました。
最後、実行委員会メンバーから実行委員長へサプライズのケーキが。
一色君を中心にみんな苦労しました、周りからの不安の声もありました、はじめからうまくいっていた実行委員会ではなかったかもしれません。でも、その分1人1人に残るものは大きいと信じています。
みんなお疲れ様!
そして、ありがとう!!!!!