テイクオーバーゾーン
もう3回目ともなると慣れたものですね。
新年度の三役会です。
この時期はもう本格的に次年度委員会が始まっていまして、今年度の担当事業がもうない役員やメンバーはすでに次年度モード。当然です。
初めての副会長である友澤副会長と萬條副会長が期せずして隣同士。
年度ごとの単年度制を敷いている以上、今年度のことはしっかりと終わらせる必要があります。しっかりと終わらせることで次につながると勝手に思っています。
組織だけではなく、私個人の会長職という職も今年度末でしっかりと終わらせる必要があります。今年度の決算報告や総括等を皆さんから叩きつけられることで私自身の体にも終りをわからせることができると思います。
今はそんな作業がはじまる感じですかね。
さて、本日の新年度の三役会ですが、いよいよ予算の審議に向けた調整となります。先月は組織の審議、今月は予算の審議、という非常に大事な議案が続きます。次年度会長は今年度できなかった視察や委員会事業を委員会に精一杯やってもらいたいとのお考えです。それに向けた予算調整をされています。
しかし不思議な感じです。
前述の通り、私にとってはしっかり終わらせる時期ですが、石川次年度にとってはしっかり始める時期です。同じ西条YEGですが、まったく逆の2つの環境が存在します。まさしくリレーでいうテイクオーバーゾーン。
そう考えると、私も次年度を追い越す勢いのままバトンを渡す必要があります。しっかりと終わらせる、が、勢いはそのままに。
ムリゲー感半端ない。
だって、次年度の勢いがすごくて、バトン渡す前に走り出しちゃいそうなので。
(一応言っておきますが、いい意味で言ってます^^;)