返礼品
返礼品という言葉を特に気にせず使うようになったのはいつからでしょうか。
各種大会がコロナ禍の中、オンライン化になるに伴い発生した現象です。現地に来れないけれども、現地の空気や味を感じ取ってもらい、次に来て頂くきっかけにすることや、もちろんこれで開催地で間接的にお金を使って頂くなどの目的で運用されているのだと思います。
オンライン登録がなかった時は基本現地参加でしたよね。
で、登録数が足りないと行かないけど協力するよっていう登録。ありました。
オンラインとのハイブリッドが始まって聞かなくなった言葉ですが、所謂から登録と呼ばれていました。
いや、もしかしてこれ方言かもしれませんね。他の地域では違ういい方もあったりするのかもしれません。
これの是非に言及するつもりも権利もありませんが、少なくともオンラインという登録方法がいい意味でから登録を減らしたことは事実です。
今後コロナ禍が完全になくなった時、各種大会のこのあたりの運営方法は悩むところだと思います。
単会であれば、全然コロナ禍じゃなければ従来通り完全現地。となりますが、大会だと前述のから登録や登録数の関係から、完全現地となるかは一概に言えないような気もします。
これはこれで悩みますね。
さて、返礼品に話を戻します。
四国ブロック大会西条大会でも実施しました。
もう忘れたわ。っていう方はブログでご確認ください。
主管したところはいろいろ考えられたことだと思います。
われわれも担当部会中心に趣向を凝らして、オンライン登録の方にも楽しんでいただけるような返礼品を準備しました。
懐かしみが深いです。
そして、本日夕方会社に戻ると机の上にありました。
全国大会の返礼品。
さすが全国大会です、別注品的(語彙力)な品が多数あります。
香川県連の各単会毎に選択されたのだと思います。
香川県それぞれの空気を楽しみたいと思います。
追伸
今年度は各ブロック大会などに登録した関係上、返礼品を頂くことが多かったです。だいたい、箱のまま家に持って帰るのですが、妻は、え~なになに、お~、と興味津々で箱を開けます。
喜んで頂けるとこちらもなんか気持ちが軽くなります。
登録料には触れておりません。