出向その1
大和田の悪事を暴いて土下座させた半沢は、中野渡頭取から栄転ではなくセントラル証券への出向を命じられます。
半沢の苦虫をかみ砕くその表情から出向に対するイメージの悪さが伝わります。
企業的には出向ってこんなイメージなのでしょうか。
ことYEGに関して言えばもちろんそんなイメージではありません。YEGで言う出向は、日本、四国ブロック、愛媛県への出向を指し、大変名誉なことであります。
そこで得られる経験や交流は、単会活動にはない広がりがあります。いくつものチャンスも転がっています。少なくとも、出向したエリアでのつながりは確実に大きくなります。ただ、その分時間やお金がかかることも事実であります。
今年度愛媛県商工会議所青年部連合会には、未来委員会に石川副会長と中路副委員長が出向されていました。
偶然にも次年度は会長と運営専務となります。
次年度に向けての顔もだいぶ広がったのではないでしょうか。委員会は県連理事会と一緒の日なのでみんなで行けて楽しかったです。
そして、県大会や12月の理事会には講演会を企画し運営されました。
大変お疲れ様でした。
そして、四国ブロック商工会議所青年部連合会では、たくさん出向されていました。
もちろん会長の稲見ブロ代、そして花山運営専務
花山運営専務は稲見ブロ代の同級生であり、5年前の愛媛県大会の時の稲見単会会長と花山県大会実行委員長という間柄です。
5回にわたる役員会だけではなく、YO!ちょっと書きづらいYO!とてもつらい、・・・いや、韻を踏むためにつらいと書きましたが、本人は楽しんでその大変さを味わっていたようにも感じました。
運営専務って、大変さの割にとてもとても目立たないポジションだと思います。でも、この運営専務なくして稲見ブロ代の成功はゼッタイになかったと言い切れます。稲見ブロ代が精一杯暴れられるように、道の前の障害物を気付かれない様にかたずけている、そんな雰囲気でした。
彼は会長も経験されていますので、いろいろとわかることがあるのだと思いました。
本当にお疲れ様でした。
そして安藤さんも相談役として。
安定の安藤さんです。
単会でも私が相談役をお願いしました。稲見ブロ代が四ブロ相談役をお願いする理由がよくわかります。
大変お疲れ様でした。
そして四国ブロックの郷創委員会には、加藤さんと友澤くん。
加藤さんは昨年度に引き続き2年目です。卒業年度でしたが、友澤くんに加藤魂を受け継いでいただくべく出向していただきました。
そういえば友澤くんもゴルフ始めたの今年度でしたね。こういった他単会との交流が行動を促したのかもしれません。
え、ちがう?
いずれにしましても、今年度は西条大会の関係もあり、四国ブロック出向者はお忙しかったと思います。
大変お疲れ様でした。
そして、日本商工会議所青年部には2名出向されました。
稲見四国ブロック代表理事と、白石くんです。
現在1200文字か・・・。
続きは明日にします。