事務局
事務局(じむきょく)は、その事務を処理するための部局をいう。
ウィキペディアの説明は一般的に正しいと思いますが、西条YEGに関して言えば、残念ながら説明が全然足りません。
彼は事務を処理するだけにとどまらず、様々なアドバイスもしてくれました。
私は特に多めに相談させていただいておりました(笑)
四国ブロック大会に向けた準備の中では本当にご尽力いただきました。そうそう、当時はいくつものメッセンジャーグループが存在していて、その中で私と高瀬実行委員長と彼の3人のメッセンジャーグループがあったのですが、そこではガチで彼頼み的な場面がとても多くありました。
・・・・ちょっと当時のメッセンジャーを改めてみてみました。
大会が近づくにつれての緊張感の高まりが今見ても思い出せます。
結果が分かっているのに見返すとドキドキしてちょっとゲ~でそうになります💦
そして、私は知りませんでした。
大きな大会を主管する単会には通常、事務局が複数人いることを。
四国ブロック大会西条大会を主管した今年度、西条YEGの事務局は1人。
これがどれほどすごいのか、実際にそれをやっていない私には表面上でしか知ることができません。
でも、通常複数人でやることを1人でやることを単純に考えても推して知るべしという感じです。
そしてもちろん会議所職員としての仕事もやっての話です。
すごいですね。
余吾くん
まだ役員会残っとるけど、ひとまず1年間ありがとうございました。
今年度の2つの大きな事業も余吾くんがおらんかったらゼッタイ無理でした。しっかりと頼らせていただきました。
そして、完全に事務局という枠からはみ出で我々と接していただきました。重ねてお礼申し上げます。
次年度会長も余吾くんが必要になると思います。
というか、ゼッタイ必要です💦
改めて宜しくお願いいたします。
次年度との3人の写真が出てきたので今回の写真はこれで。
発掘委員会
西条YEGは現在100名のメンバーがいます。
この数字も今まで毎年会員拡大の活動をしてきた賜物でございます。
今年度はブロック大会の準備中心の動きの中、YEG関係者外の方に向けた対外的な活動は縮小しておりました。なので、新入会員の獲得には大変困難な環境でありました。
そんな中ではありますが、会員拡大の活動をしていただいた委員会があります。私自身も全然お役に立てず、委員会におんぶにだっこ、みたいな形になってしまい、でも最後まで会員拡大活動をしていただきました。本当にありがとうございました。
今岡委員長率いる「発掘委員会」です。
両側の辻中副委員長と近藤副委員長。
年上の上、エッジが効いてしかもしっかり者のこの二人に指示をし、委員会を運営する。大変良い経験ができたのだろうと容易に想像できます。
さて、会員拡大委員会としてスタートした発掘委員会ですが、そのほかにもいろいろと担当して頂きました。
8月例会アワーでは、西条市で活躍している3名にお話を聞きました。
私のスローガンの「源泉」に絡めて頂きました。
記憶に新しい2月の例会アワーです。
中小企業への施策の勉強をさせていただきました。
でも、当初計画は違ってましたよね。
本当は、ねえ。
この計画の為に委員会で現地に行って実際に体験して準備して頂いてましたよね。
でも、急拡大してきたコロナの状況で、私の方から代替案に切り替えてもらうように言いました。大変な準備もしてきている中でしたが、委員会から1個もクレームもなく、それどころか、大変充実した例会アワーを開催して頂きました。
「YEGの魅力を発掘する」のスローガンのもと活動してきた発掘委員会ですが、昨日最後の委員会が開催され、私も参加させていただきました。
どうですか委員会の皆さん、YEGの魅力は発掘できたでしょうか。
魅力に感じる点は人それぞれです。
私が改めて気づいたYEGの魅力は、やっぱり人でした。
魅力を発掘しようとしていた人たちを見て改めてそう感じました。
今岡委員長お疲れ様でした。
1年間の頑張りを知っています。年齢が若いという部分も重なって少し控えめな感じも自分で感じているのかもしれませんが、大丈夫。しっかり委員長の顔をしていました。
ありがとうございました!
発掘委員会メンバーの皆様
1年間お疲れ様でした!聞くと次年度は近藤副委員長が委員長になって、発掘委員会メンバーも数名いるとか。しっかりと活動して頂いた証拠だと思います。
みんなありがとう!
最後の実行委員会
2019年12月26日(水)西条商工会議所東予支所
第13回役員会
審議事項⑦
「四国ブロック大会西条大会実行委員会の立ち上げについて」
その日から2年3か月。
ちなみに、2年3か月前は、高瀬会長年度。
自分の年度に、自分が実行委員長で自分で議案を上げるという、エモーショナルでセンセーショナルなトリプルアクセルをやりあげました。
その時の組織図には大会会長の名前は空欄。
実際に私が大会会長に正式に任命されるのは次年度のことでした。
実行委員長というのは、もしかすると単会会長以上にナイーブな職かもしれません。
そう、お分かりですね。
某高瀬実行委員長は、単会会長→実行委員長→実行委員長(イマココ)なのです。
ヤブァイですね。
実際に単会会長の時よりも体重増えたと言ってました。
それは年齢のせいもありますね。
最近の悪い癖で、前置きがながい・・・・。
そうなんです。
昨日、最後の実行委員会が開催されました。
各種決済が固まり、決算の報告と、申し送りなどを実施します。
2年3か月の実行委員会。
高瀬実行委員長は持ち前の調整力でメンバーを2年3か月間引っ張ってきました。
どんなに大変なことだっただろう、と想像します。
もしかすると会長の延長線上で実行委員長をやれた側面もあるかもしれません。でも、どんなに考えてもゲ~が出ます。
本当によくやったと思います。
すごいわ。
会の中で、サプライズで部会長がお食事券をプレゼントされていました。
本当に愛された実行委員長だったと思います。
私も大会会長として、本当に高瀬くんにはお世話になりました。ちょっと困ったことがあるとすぐ相談させていただきました。
そういえば、実行委員会の連絡にはメッセンジャーを使用していたのですが、いくつものグループができていてめっちゃメッセージが来ていました。
で、だいたい朝一は高瀬くん。
四ブロが近くなったころには、本当に毎日、朝一にメッセージが来てました。
恐怖でした・・・。
本当にお疲れ様でした。
やりきったね。
この経験は今後の人生において絶対に良いことを運んできてくれると思います。
ありがとうございました。
これにて、実行委員会は解散となります。
部会長はじめ実行委員会メンバー、余吾事務局、本当にお疲れ様でした!!!!
返礼品
返礼品という言葉を特に気にせず使うようになったのはいつからでしょうか。
各種大会がコロナ禍の中、オンライン化になるに伴い発生した現象です。現地に来れないけれども、現地の空気や味を感じ取ってもらい、次に来て頂くきっかけにすることや、もちろんこれで開催地で間接的にお金を使って頂くなどの目的で運用されているのだと思います。
オンライン登録がなかった時は基本現地参加でしたよね。
で、登録数が足りないと行かないけど協力するよっていう登録。ありました。
オンラインとのハイブリッドが始まって聞かなくなった言葉ですが、所謂から登録と呼ばれていました。
いや、もしかしてこれ方言かもしれませんね。他の地域では違ういい方もあったりするのかもしれません。
これの是非に言及するつもりも権利もありませんが、少なくともオンラインという登録方法がいい意味でから登録を減らしたことは事実です。
今後コロナ禍が完全になくなった時、各種大会のこのあたりの運営方法は悩むところだと思います。
単会であれば、全然コロナ禍じゃなければ従来通り完全現地。となりますが、大会だと前述のから登録や登録数の関係から、完全現地となるかは一概に言えないような気もします。
これはこれで悩みますね。
さて、返礼品に話を戻します。
四国ブロック大会西条大会でも実施しました。
もう忘れたわ。っていう方はブログでご確認ください。
主管したところはいろいろ考えられたことだと思います。
われわれも担当部会中心に趣向を凝らして、オンライン登録の方にも楽しんでいただけるような返礼品を準備しました。
懐かしみが深いです。
そして、本日夕方会社に戻ると机の上にありました。
全国大会の返礼品。
さすが全国大会です、別注品的(語彙力)な品が多数あります。
香川県連の各単会毎に選択されたのだと思います。
香川県それぞれの空気を楽しみたいと思います。
追伸
今年度は各ブロック大会などに登録した関係上、返礼品を頂くことが多かったです。だいたい、箱のまま家に持って帰るのですが、妻は、え~なになに、お~、と興味津々で箱を開けます。
喜んで頂けるとこちらもなんか気持ちが軽くなります。
登録料には触れておりません。
卒業記念品
さて本日は、
先日の卒業式ブログでご紹介しましたが、実は都合で当日来れなかった卒業生、宇都宮秀文君がわざわざ来てくれました。
せっかくなので会長から卒業証書を、という担当の「そこまでやって委員会」の計らいでセッティングをしていただきました。
宇都宮君改めてご卒業おめでとうございます!
そして、担当委員会の皆様ありがとうございました!
そうそう
そういえば卒業記念品のこと書いてなかったですよね。
例年担当委員会が卒業記念品を予算内で考えます。
ほんと毎年いろいろと趣向を凝らし考えてくれています。
で、今年はというと、
瓦のコップとお皿。とても素敵です。
コップにはYEGのマーク。お皿には私が考えた1字がサンドブラストで刻まれています。
は?私が考えた1字?何言ってんの?という方は以前のブログをご参照ください。
賢明な読者諸君はもうお分かりだろうか。
そう、私が瓦屋ということでそれにちなんでいただきました。テヘペロ。
これは菊間瓦という愛媛県菊間町(現在は今治市と合併しています。)の名産です。以前はとても多くの瓦を製造していた全国的にも有名な地域です。海沿いにはたくさんの瓦工場があります。
ちなみに、瓦って大きな産地は3か所ですが、そのほか各地に産地が点在しています。これはやはり運送の関係だと思います。重量物なので昔はより地産地消的な感じだったのでしょう。また、そのほとんどは海沿いにあって船での運搬が主流だったのでしょう。
すいません、私の想像です。
それました。
現在では、菊間瓦のようないわゆる「いぶし瓦」は需要が激減してます。近年屋根材も様々なものが出てきましたしね。
そこで、そういった産地では、この素材で瓦以外のものを製造する動きがずっと以前よりあります。
これもその1つです。
ちょっと良い居酒屋とかに行くと、こんなお皿で出てきます。
・・・・たぶん。
今回製作して頂いたのは、かわらや「菊貞」さん。会社名は小泉製瓦さんです。
HOME | 小泉製瓦 (koizumi-seigawara.com)
愛媛県では実は有名で、テレビにはしょっちゅう出ています。ショップもあって、写真見るととてもおしゃれです。
そして実は奥様は私の大学の先輩という偶然。
この度はありがとうございました!!!
また昔話でもできればと思います。
と、書いたところで恐らく見ていないという自己満足。
設定
一昨日の県連理事会に引き続き今日も松山市へ。
そういえばワタシ学生の頃4年間松山市に住んでおりました。結局卒業という資格しか取得できませんでしたし、それも今の職業には全くもって必要のないものでした。
ザ・無駄な学歴!
ただ、学校以外でもバイトなどもいろいろやっていい経験だったなって思います。
あの時間がなければ今の自分もないということで納得しましょう。
今息子が同じように学生で松山市にすんでます。今年はほとんどオンラインでの授業でした。授業は出来るかもしれませんが、いろいろな機会は喪失しています。どうしようもない3分の1の純情な感情です。
で、たまに行っているんですが、今日はこれ!!!!
iPhone13
初めてアップルストアオンラインでiPhoneを買いました。私はドコモなので基本的にドコモで機種変更します。
息子はahamoなので、アップルストアでSIMフリー版を買って機種変更します。
ワタシセッテイダイスキデス。
スマホの設定とかパソコンの設定とか実は好きなんです。なので、息子に代わって設定をしに行きました。
なになに、SIMカードを入れ替えて、旧iPhoneを隣に置いて。
!!!!
設定とかいらんやん!
どんな理屈なんかわかりませんが、データや設定がそのまま移行されました。
なんなんスゴ!
というか、設定させろや!
県連理事会
おもむろに机の上のコーヒーを飲む。
資料をめくりながら報告を聞く。
こんなエモい文章になるほどに自分が偉くなったと勘違いできる日があります。それは県連理事会。
松山のとあるホテルで実施されます。
白布のしかれた机。
床は絨毯。
いつも役員会をやっている西条商工会館の中会議室とは違います。
(関係者の方へ、決してディスっているわけではありません💦 ワタシチュウカイギシツダイスキデス。)
前置きがながい。
お察しの通り、昨日は今年度最後の県連理事会が松山市で開催されました。
丸山県連会長も任期は月末までありますが、ひとまずの区切りでしょうか。大変お疲れ様でした。
愛媛県大会八幡浜大会はオンライン開催となりましたが、スローガン「新時代YEGテクノロジーの進化と共に」にもあるようにいろいろな技術を活用して盛大に開催されました。ありがとうございました。
同期の単会会長たちと理事会に出るのもこれで最後。
各単会の報告なんかを聞いていると、このコロナ禍の中ではありますがしっかりと事業を遂行されていて歩みを止めない意思を強く感じました。
というか、愛媛県連の各単会会長には西条大会や40周年事業などで大変お世話になりました。ここでは書けない大変なご迷惑もおかけしました💦その節は申し訳ございませんでした。
1年間お付き合いいただきましてありがとうございました!!!
また、この理事会には稲見ブロ代と白石直前と越智運営専務も参加されました。お疲れ様でした。
そして隣の会場では県連の委員会。未来委員会が開催されました。
今年度は、石川副会長と中路副委員長です、次年度の会長と運専のコンビ。
1年間お疲れ様でした。
次年度は津島副会長と森君です。
是非楽しんでください。
さて、こっからは特に学びのない番外編です。
同期会長の写真は某ブロ代に撮って頂きました。ただ、やつが素直に撮るわけもありませんでした。
何枚とったのかわからないほどの連写。
やめなさい。
と私が彼に近づく様をごらんください。