単純な話

私が西条YEGに入会させて頂いたのはいまから10年ちょっと前でしょうか。

地元の先輩に誘われて、わけも分からずオブザーバー参加、そして翌月わけも分からないまま入会。

入会の時の挨拶を実はいまだに覚えてまして、

「西条市の発展と、自分の成長の為入会しました。」的な挨拶をさせて頂きました。

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うそです。

そんなことは全く思ってもなかったです。ただ、定型的な挨拶を無難にさせて頂きました。すいません。

実はこういった方も結構いらっしゃるのではないかと思っています。知り合いに紹介されて、勧められるケンなんとなく入る。的な。

私もそのタイプで、でも入会すると委員会に所属して、そこに行くと隣の人となんとなく話して。そこには、高尚な考えもなければ、なんなら何にも考えてなかったです（笑）。でも、なんとなく行っていると委員会でやっていることも理解できだして、でも、それに対して意見などはまだ言えませんでした。でもジョジョに会話量は増えていったかもしれません。

そうしていくうちに、委員会でも役割を与えてもらったりと、なんとなくなじんできました。飲みに行っても緊張（）することもなくなりました。

YEG活動の目的の１つは交流です、でも、それも手段で、本当は仲間つくりだと思っています。仕事の幅を広げたり、人生そのものの幅をひろげたりと。いろいろ。

単純な話です。

（私が話を難しくしているかもしれません。理屈っぽいので。）

そう、単純な話なんです。

ちなみに、紹介して頂いた先輩は、現在も現役メンバーで歴代会長の村上陽一郎さんです。

この方、今年度でご卒業ということで、私が卒業証書を渡すことになります。紹介者に卒業証書を渡すということでなんか感慨深いです。

ちなみに、3兄弟で次男が同級生です。

YEGとは関係ありません・・・。蛇足でした。