最後の40周年実行委員会
6月に立ち上げた40周年実行委員会。
四国ブロック大会の実行委員会ともろ被りでした。
四ブロの実行委員会は今年度役員会と同メンバーとなっていますので、40周年実行委員会は役員を少な目に、と初めから考えてました。
結果、余吾事務局をいれて21名のうち今年度役員は9名となり、とても新鮮な組織となりました。ただ、今までのこともちゃんと知ることができるように歴代県連会長の安藤相談役や、30周年時の実行委員長だった玉井顧問なども入っていただき、結果的に「おかげさまとこれから」が共存できるような組織となりました。
9月の予定だった四ブロが12月に延期になったことにより、準備期間が3か月減りました。細かい部分は四ブロが終わって、2月までの約2か月間で詰めました。
そんな折に、コロナの再拡大で開催方法の変更を余儀なくされました。交流会は中止にし、ハイブリッドにしました。
その代わり、記念式典と記念事業はしっかりとやろうということは全員の共通認識だったように思います。
打ち合わせを行うたびに浮上する課題。
その1つ1つをぎりぎりまで解決していきました。
結果、一色実行委員長を中心に実行委員会メンバーが最後までやり遂げたおかげで、しっかりと40周年の節目を刻むことができました。
本当にお疲れ様でした。
一昨日、最後の実行委員会が開催されました。
清算の抜けがないか、当日のこと、申し送ること、そんなことを話し合いました。
また一つ今年度をしっかりと終わらせることができました。
会の最後。
サプライズで実行委員長のくじ引きが始まりました。
メンバーへの感謝の気持ちを言葉だけではなくもっと伝えたかったんだと思います。
当日はメンバーから実行委員長にケーキのサプライズがありました。
お互いに感謝しあえる関係性は、苦労をしたからこそだと思います。
この経験はきっと皆さんの体に染み込み、血肉となり、これからの人生に少しだけ良いことを運んでくるはずです。
一色実行委員長、メンバーのみんな、ありがとうございました!!!
写真は一部ですが、昨日参加されたメンバー全員に、御礼を言って渡していました。